【台湾子連れ旅行】赤ちゃん連れで台湾新幹線に乗る

こんにちは。ヤンヤンリーのYangliです。

今回は生後6ヵ月で初めてアルンを連れて台湾新幹線(高鉄)に乗車してきました!行きはアルンと2人、帰りは旦那も一緒で3人で乗車しました!

新幹線に乗るとき&予約時気を付けたことをメモします!!

目次

早鳥優惠(早割り)で買ったチケットの座席交換

台湾新幹線のチケットは窓口でも購入できますが、今回はお得な早鳥票(早割チケット)を購入!!

台湾の新幹線は窓側(靠窗)、通路側(靠走道)は選べても、号車と座席は自動的に割り当てられてしまうため選べません。

行きは一人で赤ちゃんを連れてるし、ベビーカーと荷物があったため前もって新幹線の窓口に行って座席の交換をしてもらいました。

早鳥票(早割チケット)はいったん払い戻しの手続きをして、窓口で早鳥優惠(早割り)の値段でもう一度購入手続きをしてくれました。その際に購入時と同じクレジットカードが必要です。

台湾新幹線の座席

座席

行きは一人でアルンを連れていたので、通路側、一番後ろの座席を指定しました。

  • 5号車(授乳室あり)
  • 17列目(一番後ろの席。席の後ろにベビーカー収納可)
  • 通路側(ぐずったらすぐ立ち上がれる)

新幹線内の授乳室

新幹線の授乳室は5号車と6号車の間についています。使用の際には車掌さんに伝え開けてもらいます。

新幹線内のおむつ交換台

おむつ台はトイレがあればいくつかついている模様!

新幹線に乗る前

おむつ替え、トイレを済ませる

おむつ替えと授乳、自分自身のトイレを済ませて準備万端に!

新幹線の駅には基本哺乳集室(授乳室)、親子厠所(親子トイレ)がついているので早めに準備すると心に余裕が持てます。

抱っこ紐にいれる

赤ちゃんは抱っこ紐に入れて、ベビーカーを畳んでいざ乗車準備!

荷物

  • 抱っこ紐
  • おむつ
  • ウェットティッシュ
  • 着替え一式
  • 絵本
  • おもちゃ(3個くらい)
  • ガーゼ
  • おくるみ(ひざ掛け)
  • 帽子

念には念をと沢山持って泣いた時に備えましたが、乗車20分で寝て目的地到着まで起きなかったのでほんとに助かりました。

まとめ

一人で赤ちゃんを連れて乗る場合は出入り口の席を抑えること!!もし泣いてもすぐ立ち上がれるし、デッキも近いので安心。

1列目だとベビーカーごと入れるので隣も家族または友達なら1列目もお勧め!!

また、途中で寝そうだな~と思ったら抱っこ紐に入れること!!目的地に到着した際も慌てることなく、起こすことなく下車できます!

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