こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。
雨の日の台北、猛暑日、屋内の施設に行きたい!ってときにおすすめのスポット「台北市立美術館の兒童藝術教育中心」をご紹介します。
台北市立美術館には、「兒童藝術教育中心(児童芸術教育センター)」があるので、ある程度騒がしくしても大丈夫です!
- 台北で室内の遊び場を探している
- 幼児連れで行ける場所を探している
- 兒童藝術教育中心(児童芸術教育センター)ってどんなところか気になる
台北市立美術館の情報・アクセス
台北市立美術館へのアクセス
圓山站が最寄りですが、駅からはそれなりに歩きます。
大雨の日や、猛暑日は無理をせずに!
台北市立美術館の情報
住所:中山區中山北路三段181號
電話:(02)23113731
開放日:9時30分~17時30分(土曜日のみ20時30分まで)
休館日:月曜日
最寄り駅:圓山站
台湾の国立や市立の施設は基本月曜休みなので注意してね!!
台北市立美術館のチケット
普通票:30元
優待票:15元
臺北市民票:15元
6歳以下(小学生以下)無料
詳しくは台北市立美術館ホームページより
台北市立美術館の館内
建物を入ると、すごい壮大な空間!
子どもは大はしゃぎで走り出してしまうので注意!!!(笑)
建物を入って向かって左側がチケット売り場、右側が入口です。
建物は3階建てで、時期ごとに展示内容が異なります。
兒童藝術教育中心(児童芸術教育センター)
地下1階に降りて、右側に進むと別館があります。
この別館が「兒童藝術教育中心(児童芸術教育センター)」です。
ベビーカー置き場、授乳室、おむつ換え台もあります。
今回の展示は2022/10/01~2023/02/05までの「跟你説個故事」でした。
絵本コーナー
左奥は読書ができる空間に!
絵本も数冊置かれていて、階段に座って読んだり、ソファーに座って読んだり、みんな自由に楽しんでました。
小さな舞台コーナー
舞台になっており、時間になるとお姉さんが演技を披露。
それ以外の時間帯は、舞台の中に入れます。
装飾品には触らないように注意!
目で見て、耳で聞いて物語をつくるそうです。
撮影コーナー
装飾品がたくさん置かれていて、自分の好きなものと撮影できました。
アルンは果物の入ったバケツと、あひるを持って撮影に!
写真もいいけど、動画を撮ってもおもしろいのが撮れました!
万華鏡コーナー
部屋の真ん中に万華鏡があるし、部屋中鏡張りなので自分も万華鏡の世界に入った気分に!
5歳以下でも親と一緒なら入れるよ!
お絵描きコーナー
真ん中にポストカードが置かれていて、みんなそれぞれ自分のストーリーを書いてました!
アルンは落書きしただけだけど!
いろんな穴から外を見て違った景色を楽しむコーナー
わが子はハイハイを楽しんでいるだけでしたが、テーマは「移動換景」で移動しながら見る景色をかえるのが狙いのよう。
アルンは5往復くらい楽しんでたかな??(笑)
自分だけの物語を作るコーナー
3分間映像を見ながら、ストーリーを考えるコーナーです。
穴埋めのようになっていて、「この人は何をしていますか?」と問題の後にマイクで録音します。
2歳児は3分も見ていられないので、早々と退散していきました。
台北市立美術館のまとめ
美術館なので、思いっきり走ったり、遊んだりはできませんが、芸術に触れられていい刺激になるかと思います。
2歳児でも1時間くらい楽しめました。
美術館のあとは晴光市場にバスで移動してルーロー飯!!!
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