【鼻水吸引器レビュー】台湾で大人気の『知母時(CHIBOJI、ちぼじ、チボジ)』を実際に使ってみた

こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。

ちょっと前まで日本で『知母時(ちぼじ)』知っている人いたかな?って感じですが、今ではインスタ、Twitterとどちらでも「ちぼじ最高!!」という感じの投稿を目にします。

わたしも実際に愛用しているので、『知母時(ちぼじ)』ってどんな感じなのか正直にレビューを書きたいと思います。

ヤンリー

ちなみに兄も、妹の家庭も愛用中です!!

目次

知母時・CHIBOJI・ちぼじを購入した理由

赤ちゃんは生後6か月くらいまでは母体からの抗体があるといわれていますが、まさに生後7か月を過ぎたころに風邪をひいてしまいました。

赤ちゃんなのでもちろん自分で鼻をかむこともできず、苦しそうですごくかわいそうでした(涙)

夜中は咳き込んで眠りは浅いし、痰が引っかかって吐いちゃったり。

鼻水がすごいと中耳炎になるリスクも高くなるので心配!!

そこで、少しでも気持ちよく眠れるように使用したのが『鼻水吸引器“知母時(ちぼじ)』です。

メルシーポットは大きすぎて収納に困りそうだし、持ち運びに不便そうだし、これっきりだったら痛手の出費なので断念!

知母時・CHIBOJI・ちぼじとは

  • 台湾生まれの手動ポンプ式の鼻水吸引器
  • 0歳から大人まで使用可能
  • 手動真空鼻水吸引器

知母時・CHIBOJI(ちぼじ)の動画紹介

https://www.rakuten.ne.jp/gold/auc-babyjacksons/movie/chiboji.html

知母時・CHIBOJI・ちぼじのデメリット

嫌がる子はすごく嫌がる

知母時に限ったことじゃないと思いますが、嫌がられると1人ではなかなか吸えません。

片手で鼻にちゃんとあてて、空いているほうの手で吸わなければいけないので、じっとしていてもらうか、二人がかりで押さえつけながらやるかって感じです。

ヤンリー

つい最近まで泣き叫んでいましたが、1歳9か月現在は、鼻水が手につくと自分で知母時を持ってきてくれるまでに成長!!

知母時・CHIBOJI・ちぼじのメリット

  • お手頃価格
  • 軽い、持ち運びに便利
  • 電源不要
  • お手入れ簡単
  • ノズルを鼻に入れなくていい

基本的にノーズボトルを洗うだけなので、お手入れは本当に簡単です。

持ち運びにも便利なため、毎回の一時帰国時や、鼻水の多い日は出先にも携帯しています。

知母時・CHIBOJI・ちぼじを実際に使ってみて

怖くない

「電動音がしないので、お子様が怖がらない。」と、ありますが最近まで怖がっていました。

1歳前後のお子様にはまだまだ怖い存在かなってのが正直なところです。

吸引力

吸引力は確かです!!

よく鼻を垂らしている甥っ子も、2つ試してもなかなか吸えず、最終的に知母時を購入していました。

携帯に便利

大きさはそこそこありますが、軽いので持ち運びには便利です。

ちょっと鼻水が気になるな!ってときはいつも持ち歩いています。

寝ているときでも使える

寝ているときでも、鼻水を吸うと「ジュルジュル~」と音が出てしまうため、わが子は起きてしまいます。

知母時・CHIBOJI・ちぼじのお手入れ

ノーズボトルの洗浄

普段使いはノーズボトルの洗浄のみで大丈夫です。

逆流したり、当分使わない時にほかの部品も洗う程度!

知母時のポンプ部分が硬くなったら

食用油を少量塗ると改善されます

丸洗いしたり、使っているとポンプが引いたら戻らなくなってきますが、食用油を塗るだけで改善されるので試してみてください。

まとめ

赤ちゃんはどうしても風邪をひいてしまうので、一台持っているといないとでは心の余裕が違うと思います!

アルンは生後7か月から1歳までで3回風邪ひいて、姪っ子、甥っ子にも貸し出しして、完璧に元とれてます!!(笑)

1歳9か月の現在も絶賛鼻水中で、ティッシュだと荒れてしまうのでなるべく知母時で吸い取るようにしています。

話が分かるようになってくると、嫌がっても説得すれば使えるようになってくるんですね!

夫婦で感動しています。

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