こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。
今回は2022年5月22日に幼児(1歳9か月)と日本に入国したので、準備したものや入国の流れをまとめたいと思います。
前回の帰国は2021年の4月。
次帰国するときにはコロナは終わっているかと思っていたのに、台湾は現在すごいことになっていますね。
当時(2021年)は安全な台湾からどうして危険な日本に行くんだ!!って感じでしたが、今では逆転して安全な日本に逃げる気分です。(笑)
- 幼児(1歳9か月)と一緒
- 2022年5月に日本入国
- 台北松山⇒東京羽田
- 航空会社は「JAL」を利用
出国前にやっておくこと
- 航空券の予約
- PCR検査の予約
- 厚生労働省検査証明書の印刷
- PCR検査⇒陰性証明書取得
- My SOSのダウンロード
- My SOSの登録、入力
航空券の予約
航空券が無いとPCRの予約も、採取もできないのでまずは航空券を抑えましょう。
PCR検査の予約
「出國 pcr 台北」とGoogleで調べればたくさん出てくると思うので、自身の都合のよい病院を予約すればいいと思います。
遠くまで行きすぎると「PCRの結果」を受け取る際に再度で向かわなければならないので、家の近くや会社の近くでできると一番いいですね。
特に子連れだと家の近くが一番便利です。
ネット予約できる病院がほとんどですが、わたしの予約したところはなぜか“電話予約のみ”!!
予約時に「名前、パスポート番号、居留証番号、出国日、飛行機の便名」を伝えました。
厚生労働省検査証明書の印刷
2022年5月現在17か国語対応していましたが、中国語は簡体字のため悩んだ結果「日本語+英語」を用意しました。
PCRを受ける際に必ずご自身で印刷し、病院に渡しましょう!!
※病院では用意してくれません。
PCR検査
病院によると思いますが、わたしが予約した病院はこんな感じでした。
- 身分証明書(健保卡/身分證/居留證)
- パスポートとパスポートのコピー
- 航空券のコピー(e-チケット)
- 病院指定の申請書
- NT$3,500(急ぎの場合NT$4,500)現金、クレジットカードOK
PCR検査当日の流れ
上記持ち物を全て受付に提出します。
書類に不備がなければ、NT$3,500をお支払い。
クレジットカードが使えたのでカードでお支払い!!現金のみの病院も多いので念のため現金も持ってると安心です。
この病院は出国用しか対応していなかったため、コロナ陽性疑いの患者さんはいないので安心でした。
鼻から口に突き抜けるんじゃないかなってくらい刺されましたが無事終了!!
時間かかるかと思いきや、5分で全て終わりました!
PCR検査の陰性証明書
翌日の21:00にメッセージで陰性の通知が届き一安心。
領収書を持って陰性証明書を受け取りに行きました。
日本の政府フォーマットへの記入が結構抜けているので要確認です。
3ヶ所記入漏れがありました(汗)
My SOSの記入
- 質問票WEB
- 誓約書
- ワクチン接種証明書
- 出国前72時間以内の検査証明書
未就学児のPCR
1歳9か月のアルンはPCRをしなかったため、証明書無しで登録。そのため画面は「黄色」
わたしは全ての書類がそろっているため「緑色」でした。
出国当日-航空会社チェックイン
- PCRの陰性証明書原本(使わなかった)
- My SOS
- パスポート
- 居留証
今回はMy SOSにすべて資料が入っているため、それを提示するだけでスムーズにチェックインできました。
台北松山空港は慣れているからか、未就学児のPCR検査なしでも何も言われませんでした。
日本入国レポート
着陸後、密を避けるため機内で待機するようアナウンスが入ります。
今回は日曜日であったためか、20分間待機しました。
お子さん連れはこのタイミングでトイレに行くことをお勧めします!!CAさんが荷物や子供を見ていてくれるし、飛行機を降りてからはなかなかちょうどいいタイミングでお手洗いがありません。
飛行機を降りてからはひたすら歩いて、PCRの検査、My SOSの確認や設定などいくつかのブースを回ります。
My SOSのQRコードの画面はスクリーンショットしておくと便利!
PCR検査の原本は一度も要求されませんでした!子供に関しては検査していないんで誓約書にサイン。
これが予想以上に時間がかかって1時間15分待つ羽目に…。
早くて30~1時間で結果が出るそうです。
わたしは唾液検査だったので30分で結果出たんですが、アルンが1時間15分かかりました。
PCRの結果が出て、やっと入国だ~!と思ったら、入国までも結構な距離歩くので頑張りましょう!(笑)
今回は大量の持ち込み荷物とアルンを抱っこして3キロ歩いたのですごーく長く感じました。
まとめ
2022年の6月から大きく緩和されるといいですね!
とりあえず、2022年の5月はまだまだ大変だったので記録としてレポートを残しました。
最後までご覧いただきありがとうございます。
そして、この記事が役に立たない世の中が一刻も早く訪れますように!!!
- 機内でトイレ、おむつ替えを済ませる
- My SOSのスクリーンショット
- 軽食
- 飲み物
- からのエコバッグ
- ベビーカー、抱っこ紐
軽食、飲み物
到着から入国まで1時間から2時間はかかると思うので、時間帯によっては軽食を持っていると便利かと思います。
特にお子様連れの方はぐずった時や、待ち時間が長いときに何とかしのげます。
PCRの結果待ちエリアに自動販売機がありましたが、麦茶はどこも売り切れ…。
わたしは機内で子供用の飲み物を入れてもらってたので助かりました。
エコバッグ
PCR検査の容器や、A4の紙を何枚か渡されるので、無くさないためにも鞄に入れられると便利です。
手に持っていると子供に取られたり、落としたりで散々でした(;'∀')
ベビーカー、抱っこ紐
1歳9か月のわが子は、環境の変化でベビーカー乗車拒否をしたのでずーと抱っこでした!!
資料も多いし、サインをしたり、検査をしたり、ひたすら歩いたりするので、抱っこが必要な場合は必ず抱っこ紐を持参しましょう。
ベビーカーも荷物を載せておけるので重宝しました。