こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。
今回は妊娠発覚から安定期に入るまでにやったことを備忘録として残したいと思います。
台湾での妊婦健診記録
妊婦健診1回目
ちょうど妊娠5週目の時に尿検査で陽性がでたため、産婦人科へ受診しました。
初めての産婦人科はどこがいいのか調べた結果、台湾の妊婦さんからも評判がよかった禾馨婦產科診所へ行くことに!
禾馨婦產科診所は何軒かありますが、初回は二二八和平公園の隣のところで受診しました。
初回は超音波で受精の確認をしたくらいで、次は8週以降に心拍の確認をしますと言われ終了。
正直、これが赤ちゃんなの?本当に妊娠してたの?って感じで、想像していたのとは違いました!(笑)
想像してたのは、「わぁこれが赤ちゃん!!」って感動して泣く感じ!
つわりがひどかった時用の薬をもらい、超音波検査と診察料でNT$800-.
まだ母子手帳がないので補助金などは一切なし!
妊婦健診2回目(8w)
心拍の確認を終え、今後の検査について細かい説明を受けました。
まだ人間の形はしてなくて、宇宙人がお腹の中でダンスしてるかんじだった!(笑)
禾馨婦產科診所では独自のAPPを使って超音波の2D、4Dの写真、動画をくれるためその日のうちに両親へ見せることもでき、離れて住んでる両親はとても喜んでました。
また、戸籍が台北市の場合台北市から補助がでるので、次回の健診では旦那の身分証明書とわたしの居留証が必要になるとのこと!
今回は超音波検査と、診察料でNT$800でした。
今回もまだ母子手帳がないので補助金などは一切なし!
妊婦健診3回目(11w)
第一次產檢常規抽血(血液検査、尿検査)を行いました。
こちらの検査は国からの補助がでるため無料で「B型肝炎、麻疹、風疹」などの抗体があるか検査してもらえます。
検査後別室にて母子手帳をもらい、妊娠中の食生活について細かい注意点の説明を受けました。
母子手帳をもらったらなんだか一安心したな!
今回の受診料はNT$750でした。
母子手帳もらったんで少し安くなったね!でも2D、4Dエコー見てるから普通の病院に比べると割高だよ!
妊婦健診4回目(12w)
第一孕期妊娠風險評估という検査を受けました。
こちらの検査は任意で、やってもいいしやらなくてもいい検査です。
赤ちゃんの血流、へその緒の太さ、頭の大きさ、心臓の動きなどを超音波で詳しく検査してもらえます。
第一孕期妊娠風險評估検査費NT$3,500、診察料NT$250
妊娠初期を台湾で過ごしてみた感想
台湾人はやさしいといっても、やはり出勤退勤ラッシュ時にMRTで席を譲ってくれる人はほぼいませんでした…。
まあ、おなかも全然出てないし、しょうがないんですけどね!
台湾人の友人からはマタニティーマークを3個くらい体に貼らないとわからないといわれましたよ!(笑)
つわりは食べづわりになり、中華料理は一切受け付けず。
自分で作ってもその匂いで吐き気がしたり、せっかく作ったのにできあがったら食べたくなくなったり…。
この三か月は外食も多く、すき家、吉野家、大戸屋、デパ地下のお惣菜etcと食費がかなりかかってしまいました(汗)
お金さえ出せば日本の物がこんだけ手に入る環境に心から感謝しましたよ!!