【台湾生活】台湾で母子手帳をもらったらやること

こんにちは。ヤンリー・アイ台湾のYangliです。
台湾で出産を決めたので、台湾でのマタニティーライフをとことん楽しもう、満喫しよう!と考えています。
日本のように友達もいないし、周りに妊娠してる人もいないので少し寂しいですが…

さて、台湾で母子手帳をもらったらできることがいくつかあるので共有したいと思います。

目次

台北MRTでマタニティーマークをもらう

右上のキーホルダータイプはMRTの指定駅でしか配布されていません。また、ネット上での申請、受け取る際に母子手帳を見せる、受け渡しは1回のみなのど規定もあるのでもらったらなくさないようにお気を付けください。
その他のバッジ、シールはMRTの窓口でいつでも受け取り可能です。

洗牙(スケーリング)が無料で受けられる

BY 写真AC

台湾では母子手帳をもらうと90日間(3か月)に1回スケーリングが無料になります。
妊娠12週前後で母子手帳をもらえるので、もらったらすぐ歯医者を予約しましょう!!
予約の際には妊娠していることと、当日母子手帳の持参をお忘れなく!!

彌月蛋糕が割引で試食できる

台湾では生後30日に女の子なら「彌月蛋糕(ケーキ)」、男の子なら「彌月油飯(おこわ)」を贈る風習があります。
だいたい妊娠28週くらいからお得な値段で試食できるようになるので、出産が近づいてきたら試食したいお店を絞っておいたほうがいいです。
予約の際には妊娠何週か、あとは母子手帳を見せる必要があります。

両親教室に参加して景品ゲット

媽媽教室(母親学級)がいろんな場所で開催されているので、行ってみましょう。
内容は半分はその日のテーマ、半分はその会社の宣伝が大半ですが、妊娠中しか体験できないので中国語の勉強と思って行ってみるのもいいと思います。
無料で参加できるのに景品がついてくるところも結構あります!
また、講義中に講師の質問に答えるとガーゼがもらえたり、ウェットティッシュがもらえたりいろんなものがもらえます。

まとめ

初めての妊娠を海外で過ごし、多少日本と違うところがあって戸惑いますが、台湾の文化を楽しむのも大切です。
日本のように両親学級に参加し、妊婦の大変さなどを旦那にも体験してほしいと思いましたが、そのような体験型の両親学級はほぼ開かれてないみたいです。
沐浴の仕方などは月子中心(産後ケアセンター)に入った後に1対1で教えてもらえるそう!

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