台湾で『妊娠糖尿病検査』を受ける

こんにちは。ヤンヤンリーのYangliです。

「自分は絶対に妊娠糖尿病じゃない」と余裕かまして挑んだ妊娠糖尿病検査。

まさかの2項目も引っかかってしまうという結末に…。

日本で2つも引っかかったら食事指導入院とかあるみたいですが、台湾では「どうしてあなたが??たまにいるんだよね~」と、だいぶ緩い感じで結構心配になりました…。

では、当日の流れをまとめておきます。

目次

妊娠糖尿病検査の流れ

by pohoto ac

私が受けた病院(禾馨婦產科)は75gOGTT(空腹時経口ブドウ糖負荷テスト)検査でした。

小さめの紙コップいっぱいに甘ーい砂糖水が入っており、それを一気飲み。

空腹だし、それ以外は水を少ししか飲んじゃいけないし、だいぶ辛い検査です。

空腹時血糖

まずは空腹時に腕から採血し、直後に75gの超甘いブドウ糖を飲みます。

1時間後

by pohoto ac

指の先に針を刺して糖尿病検査キットに血をチョンとつけるだけ。

2時間後

さらに2時間後、別の指に針を刺して同じく血をチョンとつけるだけ。

検査結果

1つでも数値がオーバーすると妊娠糖尿病と診断されます。

そんな中私は空腹時が上限と同じ数値、2時間後が大幅にアウトで妊娠糖尿病と診断されました。

どちらかというと痩せ型の体系、家族に糖尿病の人もおらず…私が原因を知りたいのに、お医者さんから「どうしてあなたが??」と言われる始末…苦笑

結局検査後も特に入院することもなく、食事に気を付けるように指導を受けて終わりでした。

妊娠糖尿病と診断されてからちょうど総合病院に転院したので、台安医院にて食事指導を受けました。

詳しくは別の記事でまとめてあります。

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