【コロナ禍】赤ちゃんのPCR検査、唾液採取をスムーズにおこなう方法

こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。

ヤンリーの娘のアルンです!

PCR検査は滅多に受ける機会はないかと思いますが、国境を越えた移動や濃厚接触者になると必要になることも!

わたしは今年に入りすでに5回もPCR検査を受け、PCR検査のプロになった気分です(笑)

日本の空港では唾液採取場所の壁にレモンや梅干しの写真が貼られていましたが、赤ちゃんは梅干しやレモンを見ても唾液は出ないので悩みどころですよね(汗)

では、今回3度の唾液採取で工夫した方法をご紹介します!

目次

実際に試した赤ちゃんの唾液採取方法

歯固めを噛ませる

初めて唾液採取をしたのは羽田空港で、生後7か月の時。

唾液が出なければ鼻ぬぐいでもいいと言われましたが、泣かれると後が大変なのでチャレンジしてみることに。

お気に入りの歯固めを3個順番に噛んでもらい、よだれがたれやすいように体を斜めにして垂れてくるよだれをキャッチしました。

だいたい15分ほどで規定の2㏄弱採取でき合格!!

普段からこれを噛んだらよだれが出るってのを研究しておくといいかも!!

小さいスポイトで吸い取る

文房具店に売っている、習字用のスポイトを使って唾液採取してみました。

結果、失敗。

  • 短すぎて唾液が全然吸えない
  • 赤ちゃんに噛まれてスポイトに穴が開いた
  • 嫌がる

小さすぎて吸引力が弱かったのか、全然吸えず壊れて終わりました!(笑)

長いスポイトで吸い取る

短いスポイトは吸う力が弱かったので、15㎝くらいの長いスポイトにしてみました。

吸うというよりも、口の中に入れて噛み噛みしている間に運が良ければスポイトによだれが溜まるって感じ!!(笑)

試してみるかいあり

赤ちゃんが嫌がらなければ咥えてるうちによだれが取れるので、試してみるのもありだと思います!

歯磨きをする

夜歯を磨くとすごいよだれがたれてくることに気が付き、台湾入国の際に持参しました。

下の歯を磨くと下あごを前に出してきて、よだれがたれるたれる!大成功!!

だいたい10分ほどで1-2㏄取れました!!

歯ブラシを拒否しない子なら試すかいありです!!

まとめ

唾液をうまくとるには
  • 水分をたくさん取らせる
  • 機嫌がいいとき
  • 歯固めや歯ブラシなど、口を開けた状態でいる方法を試す
  • 笑わせる(高い高いなどして興奮させる)

赤ちゃんによって、よだれが出やすい子出にくい子といるので一概にはどの方法がいいとは言えませんが試してみてください!

わたしは、台北松山空港の採取室で踊ったり跳ねたりして笑わせながらいろんな方法で採取しました!(笑)

一度、親も必死になりすぎて泣かれた時には45分くらいかかってしまったのでなるべくご機嫌に採取できるといいですね!

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