【台湾で妊婦健診】百日咳ワクチンを接種

こんにちは。ヤンヤンリーのYangliです。

台湾での妊婦健診の流れに慣れてきましたが、ところどころ日本と健診内容が違ったり、予防接種があったりと日本のサイトでは調べきれないことに多々遭遇します。

今回は妊娠24週の健診の際に、次回百日咳のワクチン接種を進められました!!

あくまでも任意なので1回しか進めませんが、赤ちゃんを守るためには接種をお勧めします。』とのこと。

目次

百日咳ワクチンを接種

台湾では28週~36週の際に百日咳ワクチンの接種が推奨されています。

母体が百日咳ワクチンを接種すると抗体ができ、それが胎児にも移行し、赤ちゃんが予防接種できるまでの期間を守ってくれるそうです。

海外では百日咳のワクチン接種を行ってる国も多いようだし、ワクチンを打つことで我が子を少しでも守れるなら!と接種することにしました。

百日咳ワクチン接種料

ワクチンの種類は成人用三種混合(Tdap)でNT$1,800-. でした。

破傷風、ジフテリア、百日咳の予防ができます。

第二子以降

今回ワクチンを接種したので第二子以降は不要だそうです。

最後に

推奨してるなら打っておくか~って感じで打ちましたが、自分の母子手帳を確認したら、3回接種なのに2回しか受けていませんでした!!

予防接種なんて受けるのが当たり前だと思っていましたが、結構打ってない項目があったので、みなさんもご自身の母子手帳を一度確認してみてください。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる