【台湾で出産】台湾での出産にかかった費用のまとめ(台安医院)

こんにちは。ヤンヤンリーのYangliです。

出産してからだいぶ時間が経ってしまいましたが、忘れないように台湾での出産にかかった費用をまとめておきます。(※2020年8月の情報)

台湾での出産は日本より安いってホント??

そうだね、日本と比べると4分の1くらいかな?!でもそのあとに月子中心(産後ケアセンター)に入るとすごい値段するんだけどね!!

ちなみに、台安医院は台湾の中でも出産にかかる値段は高めだよ!!

目次

出産にかかった費用

Total:27,604+3,925=NT$31,529(約113,500円 3.6円で計算)

大まかに分けると

  • 病室:9,600
  • 無痛分娩:10,000
  • 食事:2,000(一日600元+最終日の朝食200元)
  • 陣痛室12h:1,200

東京だと5、60万円くらいするからホントに安いね!しかも無痛分娩にしてこの値段!!

もし、無痛もしないで病室も保険適用にして食事も無しにしたらNT$9,929(約36,000円)で出産できちゃうんだね!(笑)

病室

5人部屋を選べば保険適用で、追加料金なしだけど、2人部屋にしたから、差額のNT$9,600がかかったよ!!

台湾では基本旦那さんが24時間付き添い。コロナがなければ沢山のお見舞いが来るので大部屋を選ぶ際はそれなりの覚悟が必要。

無痛分娩

台安医院では他の病院に比べて少し高めのNT$10,000で無痛分娩に変更できます。

血液検査をして1時間後に打てるので、状況によっては打てないことも!!

食事

食事は頼んでも頼まなくてもいい!

台安医院の食事はベジタリアンメニューだったので、3日間肉なしの食事でした!

決まった時間に1日5食でてくるので、私は頼んでよかったです。

台湾は看護師さんよりも旦那が働かないとやっていけないので、なかなか買いに行ってもらえないかも!

台湾独特の“素食”の味付けが苦手な方は頼まないほうがおすすめ!!

台湾では旦那さんがテイクアウトしてきたり、月子餐の配達を利用したり、人それぞれ!!

時間外料金

深夜料金、休日料金は取られなかった!

夜12時に陣痛室に入り、明け方の3時に出産、木曜から日曜まで入院したけど追加料金は一切取られませんでした!!

出産時に担当医を指名するとプラスNT$6,000(たぶん)追加料金がかかります!

まとめ

馬偕や台大で出産した同僚たちは合計NT$10,000くらいで出産できたらしいです!!(無痛無し)

それに比べると私は3倍(;'∀')

産後は新しいパジャマを出したり、トイレまで介助したり、子宮マッサージしたり、食事を下げたり、赤ちゃんを赤ちゃん室に届けたり、全て旦那の仕事でした!

看護師さんは授乳の仕方や、赤ちゃんが泣き止まない時に見に来てくれる程度!

緊急ボタンを押せばすぐ来てくれました。

もし、介助してくれる人がいなかったらどうなるんだろう?

台湾ではそのために“陪產假”が5日もあるから基本旦那さんが介助してくれるのかな!!

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