こんにちは。ヤンヤンリーのYangliです。
台湾でのコロナもだいぶ落ち着いてきて、病院でも母親学級(媽媽教室)、両親学級(準父母版)が開催されるようになってきました。
私の出産予定の台安医院では今のところ月に1回の開催のようなので、今回の参加が最初で最後のとなります。
目次
台安医院の母親学級はどんな感じ??
申し込み方法
台安医院はネットからの申し込みでした。
「報名(申し込み)」を押すと申し込み画面に進みます。
氏名、連絡先、参加人数を記入して送信すると後日確認の電話がかかってきて、予約完了!!
下記URLからアクセスできます。
今はコロナウイルスの影響もあり、ひと講義定員50人のようです。
会場
健康管理センター4階(台安医院の駐車場の奥にあります)
開催時間
19:00-21:00と結構遅い時間に開催しています。(休憩中に臍帯血バンクの説明が入ります)
講義内容
私が出席したのは「親子共讀從懷孕開始」、「拉梅茲生產~呼吸法~」の二つで、実際に医師の方からの説明であったため、今まで出席した両親学級よりもわかりやすく、出て収穫物のある内容でした。
「親子共讀從懷孕開始」では、胎教を始める時期、胎教で何をするか、0-3歳までで語彙習得数に差が出るなどの講義でした。
「拉梅茲生產~呼吸法~」は実際に出産時の呼吸方法を練習しました。
感想
今回の妊娠は全部で3つの両親学級に参加してみましたが、やっぱり病院で開催されているだけあって内容が一番しっかりしていました。
日本のように少人数で実際に習うという感じではないので、時間が合ったり、中国語の練習と思っていかないと結構損した気分になります。
また、台湾の母親学級は基本的にお土産付きなのでそれ目当てで来ている人も多いかと思います。
今回の参加景品↓↓