ことばが豊かになる「くもんのうた200えほん」で3歳までに200曲達成。

こんにちは。ヤンヤンリーのヤンリーです。

みなさんは毎日絵本の読み聞かせや、おうたを歌ったりしていますか？

わたしはというと、もちろん毎日読み聞かせするのが目標なんですが、子供の気分次第ってとこでしょうか。

現在1歳半ですが、絵本を読みたい日や、ただめくりたい日、1ページで飽きる日、何十回も同じ本を読む日、眠くて読めない日など様々なので目標は立てずにゆるく読み聞かせしています。

でも、“お歌なら流しておけるし、自分で歌えばいいのか！”と思いおうち遊びしているときは流したり、歌ったりするように心がけているのですが、歌が得意ではないので（むしろ苦手だし）、レパートリーも少ないんですよね。

そこで気になっていた「くもんのうた200えほん」をアルンのお年玉で購入してみました！！

とてもおすすめなので、レビューしたいと思います！！

くもんのうた200えほんとは

ことばの豊かな子を育てる

くもんでは「うた200、読み聞かせ1万、賢い子」ということばがあり、うたを200曲覚えるくらい、読み聞かせを1万回してあげるくらい、子供とことばを通じたコミュニケーションをすることが「賢い子どもを育てる」ということを表していると言われているようです。

その「うた200曲」すべて詰まっているのが、この「くもんのうた200えほん」です。

決して無理やり詰めこむということではなく、たくさんの歌いかけや語りかけにより、親子の絆を深め、心とことばを豊かにしていくということです。
特にうたにはリズムやメロディーがあるため、歌詞が記憶されやすく、語彙を増やし、ことばの世界を広げるのに、とてもよい方法だと考えています。

https://www.kumon.ne.jp/kumonnow/topics/vol231/

新品でうた絵本だけ購入しても3,000円を超えるので悩みどころですが、お腹の中にいるときから歌ってあげてもいいと思うので悩んでいる方はなるべく早く購入することをおすすめします！！

くもんのうた200えほんのおすすめポイント

すべての曲に楽譜がついている

200曲全てに楽譜がついているため、楽譜が読める人、ピアノが弾ける人にはすごくおすすめです。

わたしはどちらもできないんですが、旦那が楽器が得意なので休みの日に弾きながら歌い、いつもとは違う楽しみ方をしています。

全ページカラーで絵が可愛い

全ページカラーで挿絵がとっても可愛いんです。

絵も歌ごとにイラストレーターさんが違うようで、大人も見ていて飽きないどころか気に入ってしまいます。

なんか作品文集を見ているような感じです。

ことばの数が書かれている

すべての曲の左上に、その曲で出てくる「ことばの数」が記載されています。

例えば、「カレーライスのうた」は27語なので、この歌を歌うと語彙数は27語増えるのか～など考えたり、参考になります。

ヒント&コラムがついている

この歌を歌ってどんなところに注意したらいいのか、どんな手遊びができるのかなど載っています。

例えば、「げんこつやまのたぬきさん」なら手遊びの仕方が書いてあるので、知らない親御さんにも安心ですよね！

ページが開きやすい

えほんは287ページあるので、結構な大きさなのですが見たいページを開きっぱなしにできるので見やすいです。

月齢、年齢にあった「歌いかけ」のヒントが書かれている

実際購入してみたものの、0歳じゃ早かったかな？1歳じゃ歌えないな！など心配な点はありますが、どうやってこの絵本を活用したらいいのか丁寧に説明されているので安心です。

付録付き|おやこノート

1か月に1ページずつ、1年間記録できるようになっている「おやこノート」がついています。

今月はどんな歌が好きだったかな、どんな歌を歌ったのかな、と記録に残せるのはきっと何十年後に見たときにうるっと来ること間違いなし！！

付録付き|うた200の木

1度でも歌ったら塗りつぶしていくリンゴの木。

これで200曲中何曲歌ったのか見てわかるため、わかりやすくて頑張れそうです！！

くもんのうた200えほんのCDは必要か

わたしは購入しませんでしたが、購入しようか現在も悩み中です。

CDと本両方買うと8,000円越え。結構大きい出費ですよね。

でも、楽譜がついてても歌えない歌は歌えないし、CDなら流しっぱなしにできて、歌詞や音程もわかるのでやっぱりあったほうがいいかな～とも思っています。

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